ブログトップ

逆光

atk1.exblog.jp

メディアについて 1

学生の頃ははよくバイク雑誌を読んだ。レース会場以外の唯一のメディアだったからね。RIDING SPORTの写真キャプションにぐっときたりして、どきどきした。
DIRT COOLのTroy Leeコーナーは毎回チェックしてたけど、毎回は買えなかったね。オフロード雑誌もあってレースレポートやリザルトに自分の姿を見つけては一喜一憂したもんだが、そこしか見どころがなくなって、いつの間にか買うまでもない雑誌となっていった。

バイク屋さんに置いてあった最新のオフロードバイク雑誌を見て、言葉を失ってしまった。女性MXライダーをカタログチックに紹介してて、おまけに彼氏募集中だと。おまけに復刻版のコミックもついてDVDもあるぞと。まいったねぇどうも。。かける言葉が見つからないんだ。

先頃、魅力的なタイトルを持つ雑誌1200円が創刊したので、あえて立ち読みもせず購入してみたんだが,次号は立ち読みしてから検討しようと思う。しっかり読んだのは13ページまでなんで、あとは気が向いたときにゆっくり読みますよ。そんなつきあい方ができるのもファッション雑誌の良いところなんだろうね。見本を示すので参考にして下さい。(こいつのおかげでBajaとNZに行った忘れ得ない雑誌)
e0023872_1442947.jpg


そんな中、俺が唯一年間購読している厚さ2mmのバイク雑誌315円、特定マイノリティ向けではあるが、不要な記事が少なく、信頼の置ける数少ない雑誌である。
このたび当方ブログの文章を引用頂いた記事があり、それ自体は大変喜ばしいんだが、その記事の締めが「祈り」で終わっているところに少し不満を感じつつ、重大なことに気がついた。

俺の雑誌全般に対する漠然とした不満の原因は、きっと何かしてくれるだろうといった依存心だと気がついたんだ。事象に対して編集部の感想を付加したり、やんわり問題提起しといて行く末を見守るのが、メディアの本性であり、本分なのだ。今まで期待し過ぎていて本当にすみませんでした!反省します!!あまりに無知で不理解だった自分が悔やまれてなりません。
[PR]
by atkdesign | 2005-11-15 17:08 | And more...
<< トレイルにおける甘えの構造2 ... トレイルにおける甘えの構造 1... >>