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逆光

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トレイルにおける甘えの構造 5 (境界線)

オープン(系)エンデューロで限定的に使用された私有地内コースを勝手に走り回る連中がいるらしい。とっ捕まえて聞けば「走った跡があるから走っても良いのかなと・・」などとヌかす。
トレイルで「練習コース」と称して繰り返し走行し、音と土を撒き散らす連中、聞けば「誰にも迷惑かけてないでしょ?」だと。どこから説明すべきなのかこちらが困ってしまう。
トレイルにおける甘えの構造 5 (境界線)_e0023872_14491349.jpg

もう都合の良い身勝手な解釈に身を委ねるのはやめて頂きたい。なんだか幼稚化しているのが見受けられるよね。自分ぐらいだったら良いだろう、誰も見てなきゃ良いだろう、怒られなきゃ何しても良い、バレなきゃ・・・ま、そんなとこだろうね。明確な禁止(走行禁止の立て札やチェーンを貼られるなど)でしか、伝わらないのかねぇ。(それでも伝わらないサイアクな輩もいるが)

確かに競技コースとトレイルは似ているけど、決定的な違いがある。競技コースは社会から隔絶された閉鎖空間であり,トレイルは社会の一部だってこと。要求されるものが違うんだよ。
by atkdesign | 2005-11-26 19:59 | Trail Culture
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