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逆光

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カテゴリ:Trail Culture( 16 )

邂逅

e0023872_22395820.jpgいくら脅かしても名残惜しそうに佇むカモシカ。
目は潤みさっきまで泣いていたかのよう。
ど突かれてはたまらんので木片を投げつけて退散してもらった。ごめん、顔に当てるつもりはなかったんだ。
お詫びに今度来るとき、うまそうな木の実を持ってくるよ
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by atkdesign | 2006-10-21 22:43 | Trail Culture

仙台トライアングル計画

Endurance Union 斎正弘卿より御宣託が。不案内なルートも一部あるので、年内中に分割したりして、実地踏査を敢行しちゃおうかなと。合わせてEnduranceの本質とは何か、自分なりに思いを巡らせてみたい。ついでに賛同者を募ってみたり。
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by atkdesign | 2006-10-06 20:54 | Trail Culture

アクセス御礼

ここんとこやたらとアクセスが上がっているのは、かのSNSからの流入だけでなく、ホッピー氏のサイトでコメントを受け付けていて、その中でどういう意味合いでのリンクか分からんけども張られているのが原因と理解した。

ホッピー氏が今回勇気を持ってこの話題を取り上げてコメントを募集した事はとても意義深いと思います。市井に氾濫する商業雑誌ではできないし、取り上げもしないだろう。なぜか?儲からないからである。でもそれを責める気はさらさらない。

では名うての本格派文筆業の御仁達はどうか?相変わらず言葉遊びに耽っている。まるで他人事のように、遊離したかのような視点で忘れた頃に思い出話のように語り出す。すばらしい、それでこそ本格派。金にならない文章は発表の価値すらないのだ。しかるべき立場と報酬を求めてこそプロだ、参考にされたい。

Trail Cultureは、とあるバイク好き一般人の「あくまでも極私的な取り組みの一端」であり、間違ってもただ単に真似したり、参考にしないで欲しい。「自分にできる方法を考える」姿勢や態度を見直すきっかけになれば、それで十分だと思っています。いわばチラシの裏に書いた文章を電柱に貼ってあるようなもんです、気にしないでください。思い当たる事があれば気にしてもらっても構いません。お代はいりません。

件の動画のリンクはしません、なぜならあまりにも情けない内容だから(色んな意味で)このブログはMCにどっぷり浸かったパラノイアばかりが見ている訳ではないのでやめときますよ。どうか察してやってください。
しかしあの番組のおかげでトレイルに対するリテラシーがほんの少しでも向上するのなら、悪い事ばかりでもないような気がします。
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by atkdesign | 2006-09-16 18:24 | Trail Culture

ガイド分担の巻

思い出してみたらいわゆる普通の林道とか走るのは今年初でした。
泉ヶ岳周辺は雪解け水と残雪で気の抜けない状態でしたよ。花の類いはまだ先のようですが、十分に春の息吹を感じられました。

沢の増水と水の冷たさは恐怖を感じるほどなので、慣れたルートでも要注意。廃道では積雪の重みで蔦類が垂れ下がってきたりして、無理に突っ込むとすごい危険!残雪走行では如実に乗れてなさが露見するね、転んだし側溝にもハマりましたよ。
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林道の途中で滝見をしました。絶妙な水量と岩の形状が織りなす姿にしばし感動。名もない滝ですが、きっと夏は渇水でこうはならないと思います。今が見頃ですよ。

今日のルーティングは格別だった、良い危機感を感じさせる内容の連続で刺激になったよ。地域ごとにガイドを分担できたらネタに困る事もなくなってお互いに良いのではなかろうか。

そういえば新しいルート探索をしばらくやっていない事に気がついた。ヤバい、自分の番の時に困るので備えておかなくては。
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by atkdesign | 2006-03-18 23:59 | Trail Culture

トレイル育ち

前回のエントリではついつい怒りにまかせて息巻いてしまったもので、局所的に波紋を呼んだ訳ですが,ひどく動揺したり心配をかけてしまった方々にはお詫び申し上げます。あくまで私個人の考えであることを念のためお断りしておきます。
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確かにマスクメロンさんの言う通り,怒りや憎しみ始点でのメッセージでは何も伝わらないと思い直しました。これからは事実関係と修復状況、その後のレポート等を淡々と記録し,公開して行こうと思います。そこから発するメッセージをどう受け取るかは皆様にお任せ致します。上記理由により,現在公開中のアルバムのキャプションを一部差し替えさせて頂くことをご了承ください。

トレイルを取り巻く環境は日々変化しており、MCにとって厳しい方向に向かっていると思います。10年くらい前はトレイルの近くや見通せる場所で造成工事が始まっただけで、あまり気にもとめませんでしたが、現在はそこに人々が根を下ろして暮らしており、騒音に関して非常にデリケートな状態に変化していると思います。妙な既得権益(?)を口にしたところで住民からのクレームを受ければどうなるか容易に想像できます。今週末、トレイルの入り口に鎖が張られているかもしれません。

MCも変化しました、昔はトレール車だったのが今は輸入車だったりして,出力と騒音が倍増してるけども,昔通りの感覚で振る舞えば、トレイルも痛むし音も余計に出る訳ですよね,タイヤも然り,変化していないのはライダーの心掛けだけかも知れません。むしろ麻痺しているのかも。

複数台で走行する場合、リーダーシップは大切だと思います。先頭次第で暴走族にもなるし、統制のとれた集団行動にもなると思います。注意しあえる人間関係の構築や、スキルの伝授も含め我々年長者は模範を示さねばならないと思います。

快適な環境は与えられるものではなく、自ら作り出すものだと思います。そう言う意味で10年前の私は正直,成り行きまかせの走りっぱなしでした。しかしMC以外の趣味を持つことで新たな知見を得るにいたり,これまでの態度を反省し,自責の念や贖罪の意味も込めてトレイルメンテナンスを続けていこうと思ったのです。もう手遅れかもしれませんが。
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トレイル保護の方法はメンテばかりではありません。トレイルを訪れる機会を減らすことで相当な効果があると思います。月イチだったのを半年に一度、年に一度など、将来もトレイルライディングしたいならば、ある程度の我慢はできると思いますがいかがですか?また、かわりに専用コースでのイベントやローカルレースを積極的に利用することも一案かと思います。

自分でルールを決めて、それを守りましょう。理解してもらえない人にはこれからもいろんな形で対話して行こうと思います。無視はできません、なぜならトレイルの将来を共有している訳ですから、関係ないはずがありません。仮に私のメッセージが誰にも届かず、トレイルメンテした次の日に通行禁止になるかもしれないけども、それらを承知の上で地道に続けて行く所存です。

なかだ@仙台殿,コメントありがとうございました。
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by atkdesign | 2006-03-16 03:37 | Trail Culture

トレイルメンテナンス0312

まずはご覧ください>>>画像

いずれにしても人んちの山ん中での勝手な行動なので,伐採や刈り払いは伴わないまでも,トレイルの修復ははっきり自己満足である。「走らせてもらっている」感謝の気持ちを込めた行動であっても違法かも知れない。その責任や矛盾は行動する各個人が負わねばならない。(地権者に怒られたら謝って帰りましょう)

MC乗りがトレイルを破壊してMTB乗りが非難している、しかしハイカーからすればどちらも似たようなもんで危険で迷惑な存在,山の管理者からすればハイカーとて山菜や野草を盗掘してるかも知れずこれまた迷惑,視点が変われば意見も変わる訳で、問題は人間てこと、乗り物云々ではないよ。

このような苦悩、葛藤、配慮をひっくるめてトレイルライディングであると言える。だから、いろいろと覚悟が必要だと思うのですよ。覚悟があるなら一貫した態度なり行動で示しましょうよ。

今回のトレイルメンテで気がついたことは、ひどく掘られた場所では埋めるにも土が足りないってこと。どこへ行ってしまったんだろう。土を運んでこなければならないんだ。対策を考えなければならない。(地権者にとっては余計なお世話だろうが)

重要なのはそうなる前の判断、これに尽きるね。例:雨上がり→ぬかるむ→インパクト大→走らない or登れない→スキル不足→戻る→専用コースで練習。たったこれだけなんだけどね。あとは先頭を走るガイド役とバックマーカーの能力(センス)かな。   <一文削除>
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by atkdesign | 2006-03-12 18:44 | Trail Culture

トレイルメンテナンス0309

まずはこちらをご覧ください。>>画像アルバム

とあるマウンテンバイク仲間の掲示板より抜粋
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行ってキマシタ 投稿者:XXX 投稿日: 2月25日(土)13時30分56秒
Pはマディ。神社〜トレール入り口、マディ30%
バーム〜第一休憩所、マディ<30%。枯葉フカフカスリッピー
〜激落ち〜登り、マディ<20% 同じくフカフカ
くねくね下りからST入り口、マディ40%フカフカ&MCのワダチで路面悪し。
ST〜最後、マディ<30%フカフカ&MCのワダチで路面悪し。
トータルの完走は概ね良好も、泥ベッタリ。MCの人はライディング下手ね。
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昨日のトレール 投稿者:XXX 投稿日: 3月 9日(木)10時34分20秒
入り口の泥だけ。全部OK。
ただしモーターサイクルの轍酷し。<やっぱ下手なライダーだと思う。コンペタイヤはやめて欲しい。
たぶん排気量は小さいと思います…
そんな訳で、今度の日曜は出来るトコだけでも補修しますかね?
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はい、そんな訳で週末もトレイルメンテです♪♪
MCの人達,チャレンジエンデューロがんばってくださいね〜♥
<一文削除>
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by atkdesign | 2006-03-09 19:57 | Trail Culture

トレイルにおける甘えの構造 7 (想像力)

具体的な提案を心待ちにしている方々には申し訳ないが、その前に語っておくべき重要なことがありましてね、もう少しおつきあいください。実はここらへんがCore(核心)だと考えます。
●通常生活でのモラルやマナー遵守の姿勢がトレイルにおいても反映される。
●現場では個々人の行動が良くも悪くも全体を代表していることを認識しなければならない。これからの行動を下支えする道徳心についてです。

挨拶ができない人、謝ったり,お礼が言えない人、交通ルールを守らない人、道を譲らない人、乱暴な運転をする人,ゴミやタバコのポイ捨て、交通弱者を邪魔扱いする人、やたら大きな音を出す人、知らんぷりする人、人のせいにする人。いわゆる社会的なモラルやマナーが守れない人は成熟した社会人ではない。すなわちトレイルを走る資格がない、なぜならトレイルは社会そのものだからです。

モラルやマナーが守れない人は,自分に甘く、他者や自然に対してやさしくない、加えて心にゆとりがないのだろう。「他人から見た自分の姿」を想像したり、逆の立場で考えるゆとりがない、まして「トレイルの身になって・・」なんて望むべくもない。要するに想像力の欠如が原因だと思う。「自分にされて嫌なことは他人にしない」ってそんなに難しいことなのか?

そんな輩が山に来たからって、トレイルやハイカーに突然優しくなれっこないよ、無理だ。どうせ快楽に身を任せていたらすぐ頭から吹っ飛んでしまうだろう、掘り返したって知らんぷりな輩に挨拶しろとか規定しても、ポーズ(偽善)にしかならない。心の通わない挨拶や行為に何の意味もない。本来ならばあいさつもメンテも必要性を感じて、自然にできることばかりだよね?「一事が万事」テキトーな輩はどこに行っても、なにをしてもテキトーなんだよ、自他ともに気をつけねばね。

ハイカー(歩行者)から見てMC/MTBは身の危険を感じる対象である。いかなる状況でも遠慮もしくは譲るべきなのは常にMC/MTB側であることに間違いないが、山を愛好し、トレイルを共有する者同士として立場の上下はない。が、敬意を払い話には耳を傾け、冷静に対話し友好的な関係構築に努めなければならない。

ハイカー東おき氏のコメント:「セスさんのコメントは感動ものです。読めばすぐわかる行動力、轍を作ったら木の小枝や土を轍へ入れておく。こんな小さなことから、こつこつとやっていく事が非常に大切だと思いました。」

希望を感じるコメントを頂きました、ありがとうございました。
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by atkdesign | 2005-12-04 04:52 | Trail Culture

トレイルにおける甘えの構造 6 (道の概念)

高速道路から獣道まで、「道」と呼ばれるものは色々あるよね。俺はその中に属する「トレイル」を愛好している訳だが,良く観察するとこれにも色々ある。
※林道(グラベル)は地盤整備されているのでトレイルの概念から除外します。

1.伐採道:林業のために拓かれた道
2.作業道:高圧線ルートに代表される、構造物の保守などに必要な道
3.散策道:遊歩道やハイキング道とも言われ,歩く人のために作られた道
4.生活道:農業などのためにある私道に属する踏み分け道
5.登山道:登山をするために作られた道

e0023872_7465866.jpgトレイルとは山肌を直に踏み固めた、地盤整備をしていない道と定義させてもらいます。
いかに「道」のグレードが低かろうが「道」には必ず目的があり,目的以外の利用する俺は厳密には「不正利用」てことなんだけど、地権者にそれを咎められたことはない。当たり前である、すぐにさっと通り過ぎるから注意できないだけで,わざわざ立て看板作ったりチェーン貼るのがマンドクセーし、費用は自腹だからだ。地権者は通行を許可している訳ではない。従ってトレイルを走行する際は、ほぼ常に「後ろめたい侵入者」であることを自覚した上で,地権者とトレイルに対して然るべき態度で振る舞わなければならないと考えている。

「トレイルはみんなのもの」という考え方は間違いで,はっきり地権者のものである。
走行はもとより修復さえ勝手に行なうのは不法行為であることをご存知か?従って修復さえすれば走行する権利が付与されるかのような幻想を持ってはならない。ともすると舗装路を走る感覚でトレイルに侵入しているとしか思えない輩が多い気がするんだ。普通の道よりいろんな意味でデリケートであることを理解して欲しい。

言うまでもなく、いかなる「道」も『すでに自然を破壊した跡』であり、全く自然を破壊せずに走行(=生活)することも不可能だけど、なるべく自然と他人に迷惑をかけない方法はある。
そこらへんの具体的な方策を次回より提案(てほどでもないが)していきたい。
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by atkdesign | 2005-12-02 07:54 | Trail Culture

トレイルにおける甘えの構造 5 (境界線)

オープン(系)エンデューロで限定的に使用された私有地内コースを勝手に走り回る連中がいるらしい。とっ捕まえて聞けば「走った跡があるから走っても良いのかなと・・」などとヌかす。
トレイルで「練習コース」と称して繰り返し走行し、音と土を撒き散らす連中、聞けば「誰にも迷惑かけてないでしょ?」だと。どこから説明すべきなのかこちらが困ってしまう。
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もう都合の良い身勝手な解釈に身を委ねるのはやめて頂きたい。なんだか幼稚化しているのが見受けられるよね。自分ぐらいだったら良いだろう、誰も見てなきゃ良いだろう、怒られなきゃ何しても良い、バレなきゃ・・・ま、そんなとこだろうね。明確な禁止(走行禁止の立て札やチェーンを貼られるなど)でしか、伝わらないのかねぇ。(それでも伝わらないサイアクな輩もいるが)

確かに競技コースとトレイルは似ているけど、決定的な違いがある。競技コースは社会から隔絶された閉鎖空間であり,トレイルは社会の一部だってこと。要求されるものが違うんだよ。
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by atkdesign | 2005-11-26 19:59 | Trail Culture