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逆光

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新着ムービーのお知らせ

e0023872_7334448.jpgflo-x秋合宿の模様をムービーにしたよ。
Astro Roman大東は来年から民間委託になるらしいんだけど,良い意味でのゆるい感じが好きなんで継続のこと。 >>>Movie[12MB]

あ、別件ですが開拓Diaryも更新してますんでよろしくね。
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by atkdesign | 2005-11-30 07:41 | Mountain bikes

来賓

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11/28ラブミー牧場に緊急召集。馳せ参じれば九州ED優勝のフジワラ塾長、
DIRTSPORTS編集部のみなさんと、なんと!05全日本エンデューロ選手権チャンプの鈴木Ken2監督ではありませんか!!ありがたやありがたや〜いろんな貴重な話を聞かせてもらいました!アリガトゴゼマス!!監督は良い人です、魅了されましたねぇ。年明けの開拓に参加表明!!アツイゼ!
明日もSUGOでオシゴトだそうで早々に解散しましたが、素敵な宴でござったとさ。

<追記>ダースポ/ジャンキー殿:04 ISDE資料映像はこちら(親切ATK)
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by atkdesign | 2005-11-29 00:04 | Motorcycles

普通にヌッころんだ

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11/27日曜日、今日はサイカチ○周辺をMTBで行く。沼は不法投棄が目立ち、冷蔵庫(?)等の姿が湖面からのぞき、その横で釣り人が糸を垂れるシュールな光景。舗装路で高度を稼ぎつつ、林道を抜けて蕃山山系のトレイルに入る、柔らかい部分にMCの新しい走行跡が確認できる。高圧線ルートに入り、きつい上り下りが続く。轍がひどくて乗車率が上がらない。萱○崎山頂からもMCの排気音がはっきり聞き取れる。2stの排気音が森の静寂を楽しんでいるのに水を差す。蕃山ハイキングコースにオジャマしてまったり走行、すると中高年のハイキンググループとしばし語らうが道に迷っている模様、大丈夫かお前ら。ものすごくでかい倒木や大人がすっぽり入れるうろや廃木があったりで、良い意味での放置がなされていて自然観察に最適、大事にしていきたい。天然バームをチョーシこいて降りていたら枯れ葉にガレが隠れていて転倒いてて。SPDは解除しておくべきだったね。枯れ葉をたくさん集める堆肥業者(?)をかわして長い林道を下りR48へ。ビオトープを見学し田んぼ道をつないで車へ戻る。気が付けば3時間強MTBを漕いでましたね、あーつかれた。MCに比べるとMTBのルート構築は難しい。まだまだ修行が足りないようだ。 Thanks:Ryu,Fukky
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by atkdesign | 2005-11-28 00:28 | Mountain bikes

トレイルにおける甘えの構造 5 (境界線)

オープン(系)エンデューロで限定的に使用された私有地内コースを勝手に走り回る連中がいるらしい。とっ捕まえて聞けば「走った跡があるから走っても良いのかなと・・」などとヌかす。
トレイルで「練習コース」と称して繰り返し走行し、音と土を撒き散らす連中、聞けば「誰にも迷惑かけてないでしょ?」だと。どこから説明すべきなのかこちらが困ってしまう。
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もう都合の良い身勝手な解釈に身を委ねるのはやめて頂きたい。なんだか幼稚化しているのが見受けられるよね。自分ぐらいだったら良いだろう、誰も見てなきゃ良いだろう、怒られなきゃ何しても良い、バレなきゃ・・・ま、そんなとこだろうね。明確な禁止(走行禁止の立て札やチェーンを貼られるなど)でしか、伝わらないのかねぇ。(それでも伝わらないサイアクな輩もいるが)

確かに競技コースとトレイルは似ているけど、決定的な違いがある。競技コースは社会から隔絶された閉鎖空間であり,トレイルは社会の一部だってこと。要求されるものが違うんだよ。
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by atkdesign | 2005-11-26 19:59 | Trail Culture

口論上等

BIGTANK MAGAZINEのHP上にリンクが貼られました。キンチョーしてしまいました。それが今後どのような作用を受けたり、及ぼしたりするのか,密かに楽しみでもあります。
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記事のBAJAは面白いか、面白くないかの件、あぁ、俺も口論に混ざりたかったよ。
実は俺も昔、友人の堀子茂信氏とBAJAにFREE RIDEしに行ったんだよね,湾岸戦争の最中に2週間くらいかな。そんときのガイドはDESERT Junkiesの小堀亮三氏で、当時はUCSDの学生さんだった。楽しかったな〜本当に良い旅を提供してもらって、今でも感謝しているよ。

俺にとってのBAJAのアイコンは雑誌[55mph]とビデオ[Baja Trekking]加えて当時お世話になってたバイク屋の佐々木和行氏と寺嶋和弘氏がBAJA1000に組んで出たときの様々なエピソードを聞いたのも大きかった。まさに「憧れの地」だったよ。そのあと同級生の平地直樹氏に一緒に出ない?って言われた時は悩んだなぁ、行けなかったけど。(平地直樹氏はLa pazまでソロで完走しやがったんだ!)

ま、レースもいいけど,バイクでツーリングてなると移動がしんどかったり荷物が邪魔だったりするから、要所要所でバイクを車からおろしてガイド付きでFREE RIDEがオススメかなぁ。
[Baja Trekking]での廣瀬氏のコメントが的を得ていると思われます。

「いや〜俺はねぇ、(声をひっくり返らせて)いや、てゆーかさぁぁ、だから(巻き舌)オメーは・・でしょ!でしょ!・・・おぉ!友よ!」そして抱擁、いや〜口論したいなぁ!
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by atkdesign | 2005-11-24 17:42 | And more...

トレイルにおける甘えの構造 4 (チーム)

気の会う仲間が集まってちょろっとツーリング、楽しいよね。行く先々でのハプニングをおかずにして日だまりで談笑する、サイコーだね。いつまでも続けたいサイコーの趣味だと思うよ。

しばらくぶりに来たトレイルは何者かによって、まるでレース場のコースのごとく荒らされていたとしたら、がっかりするどころか,捜し出してクレームをつけたい気分にもなるだろう。でも確たる証拠がない限りそれはできないし,厳密にはクレームをつける資格など元よりない。なぜならトレイルの立場からすれば、どこのどいつだろうが同じバイク乗りの仕業だからだ。

e0023872_20381723.jpg問題は集団(チーム=閉鎖環境)ごとに横のつながりがないために、どんな内規に沿って行動しているのか見当つかないから、なにか悪い噂が入るとその集団(チーム)に不信感を覚えたりして,ますます遠ざけようとする、まったく悪循環だよ。その小さな閉鎖環境はハマればきっと居心地良いだろうけど、感じるべきものが感じられなくなる危険性もあるよね。

こういう状況を作ったのは他ならぬ俺のような年長者とチーム主宰者だから、これから興味を持ってくる若者達のために良い環境を提供するためには、まず我々がオープンに語り,議論しなければならないと思うんだ。内輪でぐずぐず文句を言ったり、シカト決め込んでもなにも解決しないからね。

昔,「バイクは掘って進むんだよ!」とか言ってたヤツはまだバイクに乗っているんだろうか?最近姿を見かけない。きっと掘り疲れたか、バイクがお釈迦になったかで辞めちゃったんだろう。地球の裏側にいるかも知れないが,モラルもスキルも最低なサンプルだった。南無阿弥陀仏
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by atkdesign | 2005-11-22 20:04 | Trail Culture

トレイルにおける甘えの構造3 (チョイス)

俺は16歳から20年以上トレイルを走り続けてきた訳だが,昨今趣味が広がってきて,MTBとバックカントリースノーボードをやるようになって、多面的な視点を得るようになったんだ。
その視点で得た反省を応用・解釈してモーターサイクルのトレールライディングを続けたいがために、自戒を込めて文を重ねている。もちろん大切な仲間や自分自身の首を絞めることもあろうが,それを怖がっていたら今までと何一つ変わらないからね、自己中心で終わりたくないんだ。トレイルを自分の身体の一部のように考えて,皮膚感覚で訴えていこうと思っている。

MTB視点で見ると、向こうからモーターサイクル(MC)がやってくると、とっさに危険を感じるよ。なぜならライダーは目視するまでMTBやハイカーの存在には気がつかないし,やたらアクセルをあおる輩に至っては暴走族としか思えず、どんなマフラーだろうが森の静寂は打ち破られるし、2stに至っては排気臭が残りやすいね。タイヤの跡は暴力的な行為をしっかり記録しているよ。一度走り慣れたトレイルをMTBで走ってごらん、これからやるべきことなんかすぐ分かるはずだ。MCしか趣味のない人はMCがどう見られているか,案外知らないのかも知れない。

スノーボードを担いで冬山を登って気持ちの良さげな斜面を滑って降りるんだけど,その前にやらなければならないことがある、弱層テストだ。テストの結果、雪崩の危険性が高い場合は滑り降りてはならないのが鉄則で、雪崩講習会の訓練で5分ほど埋まってみたんだけど、発狂しそうになったよ。どんなに良い斜面でも危険性が認められれば、絶対滑ってはならないし,微妙な状況ではなるべく斜面を刺激しないライディングスキルも必要なんだ。
冬山ではその他にも生死を分けるようなシビアなチョイスが多々要求される。

e0023872_19592174.jpg俺には年に一回だけ行くトレイルがあるんだ。すごい角度の坂道で、難易度は3段階でエクストリームに属する。年に一回しか行かない理由は、その坂を挟んだ前後がハイカーが多いんでモラル的に遠慮するべきなのと、坂の土がすごく柔らかい黒土で、日当たりも悪く乾きにくい、要するに年中デリケートな状態だから。それと登るときにどうしても音量が上がるので騒々しいし、全く傷つけないのは不可能だし、しかもV字谷の底なので遭難の危険があるんだ。1年かけて養生してるつもりなんだけど、心配だ。今度MTBでパトロールに行ってみるよ。

だから行くと決めたらまず2週間前からの天気・気温・湿度の推移を調べて状態を推測し、メンバーも厳選しなければならない。各自の体調は?バイクは?サイレンサーは?タイヤは?全ての項目がトレイルを走行するに適した選択がなされているかチェックすべきだし,何よりもトレイルをなるべく傷つけずに走ることができる高いスキルとモラルの持ち主であるかが重要な点だと思っている。それでも現場に到着してマズい状況ならば「走らない」という選択肢を持たなければならない。
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by atkdesign | 2005-11-21 23:43 | Trail Culture

トレイルにおける甘えの構造2 (ガイドについて)

俺はツーリングとなると先頭を走ることが多い。既知のルートを繋ぎあわせて気持ちの良い休日を提供することに喜びを感じたり、意外な組み合わせやルートで新鮮な驚きを与えたりするところが醍醐味と言える、だからガイドは楽しい。

但しスキルレベルが揃ってないと俺はやらない、ていうかできない。なぜなら俺らが少しひやっとするところもスキルの低い人には大変危険な目に遭わせる訳だからね,その人達にはまた今度ってことで、分けて扱うべきだと思うんだ。だからなるべくスキルレベルを揃えて少人数で行くことにしている。

ガイドなんて道さえ知っていれば誰でも務まるよ。普通の道を使うんであればね。
しかしトレイルに入るとそれだけでは不足だと思うんだ。メンバーのスキルを把握していないといけないし,走行後のトレイルの傷みに対して責任を負わなくてはならないと思う。
しかし実際にはトレイルを駆け抜けるのみで、ほとんど振り返ってメンバーの無事だけ確認して、トレイルの状態を確認したり心配する余裕なんてないんじゃない?
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トレイルは驚くほどデリケートで,一旦傷つけるとなかなか戻らない性質があることを認識するべきである。よく「雨降ってしばらくすれば直っぺや」とか言うヤツがいるが、それは表層的な印象を希望的観測に則って語るバカモノであろうと、あえて断言してしまおう。
モーターサイクルで堀った轍が数十年も残っているのを俺はいくつも知っているからだ。

ガイドは先頭を走るだけの者ではない。手本となるライディングスキル、マナーやモラルがなければならないと思う。トレイルに爆音を轟かせ、レースみたいなスピードで走り、スキル不足の者が遅れまいと慌てるあまりにトレイルを無用に傷つける。スパルタと称して無理矢理引っ張り回された若者はガイドの行為が今後それが当たり前になってしまうのではないのか?

おまけにハイカーに煙たがられ,いつのまにか「バイク通行禁止」の立て札。それでも「のがれルート」を開拓して走り続ける、客観的に見てどう思うか?違法走行ならばガイドは首謀者であり、メンバーは共謀者だろう。こんなこと長く続けられる訳がないよ,破壊する一方であり,発展なんかない。社会の理解など,望むべくもない。さて、どうするか、だ。
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by atkdesign | 2005-11-18 18:15 | Trail Culture

メディアについて 1

学生の頃ははよくバイク雑誌を読んだ。レース会場以外の唯一のメディアだったからね。RIDING SPORTの写真キャプションにぐっときたりして、どきどきした。
DIRT COOLのTroy Leeコーナーは毎回チェックしてたけど、毎回は買えなかったね。オフロード雑誌もあってレースレポートやリザルトに自分の姿を見つけては一喜一憂したもんだが、そこしか見どころがなくなって、いつの間にか買うまでもない雑誌となっていった。

バイク屋さんに置いてあった最新のオフロードバイク雑誌を見て、言葉を失ってしまった。女性MXライダーをカタログチックに紹介してて、おまけに彼氏募集中だと。おまけに復刻版のコミックもついてDVDもあるぞと。まいったねぇどうも。。かける言葉が見つからないんだ。

先頃、魅力的なタイトルを持つ雑誌1200円が創刊したので、あえて立ち読みもせず購入してみたんだが,次号は立ち読みしてから検討しようと思う。しっかり読んだのは13ページまでなんで、あとは気が向いたときにゆっくり読みますよ。そんなつきあい方ができるのもファッション雑誌の良いところなんだろうね。見本を示すので参考にして下さい。(こいつのおかげでBajaとNZに行った忘れ得ない雑誌)
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そんな中、俺が唯一年間購読している厚さ2mmのバイク雑誌315円、特定マイノリティ向けではあるが、不要な記事が少なく、信頼の置ける数少ない雑誌である。
このたび当方ブログの文章を引用頂いた記事があり、それ自体は大変喜ばしいんだが、その記事の締めが「祈り」で終わっているところに少し不満を感じつつ、重大なことに気がついた。

俺の雑誌全般に対する漠然とした不満の原因は、きっと何かしてくれるだろうといった依存心だと気がついたんだ。事象に対して編集部の感想を付加したり、やんわり問題提起しといて行く末を見守るのが、メディアの本性であり、本分なのだ。今まで期待し過ぎていて本当にすみませんでした!反省します!!あまりに無知で不理解だった自分が悔やまれてなりません。
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by atkdesign | 2005-11-15 17:08 | And more...

トレイルにおける甘えの構造 1(きっかけ)

先日友人から聞いた話し。共通の友人Aは郊外の新興住宅街に住んでいる。
ある日、裏山の遊歩道から複数台のモーターサイクルの排気音が聞こえたそうだ。
Aもモーターサイクルに乗るので、先頭はレーサーの4stの音であることは聞き取れたそうだ。様々な情報から推測してあ〜あの連中かな?と思い,舌打ちするにとどまっていた。今まではね。
Aいわく「あんなことされたんじゃモーターサイクルのイメージが悪くなって、近所の目が気になって、乗って出かけられないよ・・」とのことだった。その言葉は他人事から自分の問題として転換するに十分な重みを感じたんだ。どうやら自分だけ配慮を重ねても、無意味らしい。分かってたんだけどね、実は。
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俺は今モーターサイクルによるトレイルライディングの将来を危惧している。
だからといってトレイルライディングを辞めて解決するような安易な行動はとりたくないんだ。なぜならこれからもずっとトレイルライディングを続けたいからね。
これから今まで耳にした、または体験した事例をもとに、どうすれば良いのか,無駄を承知で深く考えて、文章にして発信し、みんなと問題を共有したいんだ。

具体的には自らルールを作り、自らそれを守る。それを啓蒙・周知することでモラルupを計りトレイルの保護と修復を行なって、社会との良好な関係性を維持したいと思っている。とにかく何もせずにはいられないし、あきらめたくないんだよね。

上記を理解できて意見があれば是非、コメント/トラックバックして頂きたい。
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by atkdesign | 2005-11-15 02:32 | Trail Culture