風は強く冷たく吹く中、アストロロマン大東に集結したFlo-x連中は6名、初参加3名を含めておそるおそるのレッスントレイル。セクションごとにレクチャー看板があるから教える側・教わる側にとって助かるね。ここを一通りとおれれば、基本は押さえられるし、各人のレベルや得手・不得手が把握できる、すばらしい設定だ。これはぜひ地元にも用意してあげたい。そうすれば教え漏らしが減るだろうし、初心者はもとより久しぶりに乗る人がスキルレベルを確認したり、後日に上達ぶりが客観性を持って評価できるのが良い。MCにも応用できそうだね。
初参加Shimaはチャリトラ経験者だから心配なし、まっつんは初MTBながら飲み込み早し、ヌッキーも器用にこなすようで一安心、登りで心拍が上がるととたんにへたり込むがこれは単なる運動不足、進むにつれて休憩を短くしてあげる。前下がり局面のクイックなターンに習熟度が如実に現れるようだ、バイクは放り投げて身体の安全を優先するように繰り返し教えた。
MTBスタジオと言う小さなコースがあり、平らな場所にポコジャンとバンクがある。長い登りを終えると二人のちびっ子兄弟がパパにに時間を計測されて互いに競争している。うむ、早い。子供らのやたらがむしゃらで、夢中になってタイムアタックしている様を見ていて、なんだか懐かしい原点を見たような気がしたよ。つーか先週のパレナスで俺もあんな感じだったことがおかしくて、ちと照れた。んで当然(?)俺も参加したよ。ぬおーっ!!てね。正しい大人の見本だべ?
夜はRyuも合流してシーフードカレー作って酒飲んでぐだぐだ話して寝た。うむ、正しいぞ。
朝は残りのカレーやホットケーキなどで済ませて掃除・撤収し再度トレールへ。昨日よりロングルートで奥の方まで進むが天気が怪しいので切り上げて最後にレッスントレールで総仕上げ。一本橋や段差越えはすっかり慣れてお手の物だ、しかし急な下りと登りの対処は今一つだったので経験値UPが肝要と思われる。ふむふむなるほど。勉強になりました。
本部でちょっとしたアクシデンツに見舞われたが平静を装い(別記事参照)帰り際にステーキハウスで昼食、うむ、アメリ感。むしろ放置されんのは嫌いでない、また寄りたいぞ。
ほどなく無事に仙台着して解散、おつかれさまでした。あーおもせかった。
AA-GPのマーシャルやるよりおもせかったかな?わからんけども。
そうそう、ムービー作るから楽しみにしててケロロ軍曹(意味なし)
追記
フッキーphoto
ATK photo