目の詰まった強い低気圧の接近と上層寒気の合わせ技でどすんと降り積もった雪。雪質をとやかく言えないシーズンだろうから、恒例年末スクランブル発進となりました。
強い風が残りそうなので四方を山に囲まれ北斜面を持つ、とあるローカルスキー場をチョイス。すると見慣れたとある人物の姿が。K5師!なんの打合せもなくとも当然のように出くわすシンクロニシティを喜びつつ券を買うがリフト動かず、当然である。我々はもはやそんな些細なことでは動じないのだ。時折ニコチナイズドしながらリラックスムードを漂わせつつファーストトラック泥棒の案を練り倒す。
この調子でいくとお目当てのリフトが動き出すには1時間はかかりそう、ハイクアップ開始。一切迷いのない素早い判断、これをK5システムと呼ぶ。本日はこれを2本、かなりキた。しかしそのご褒美はThe Dayと呼ぶにふさわしいアドレナライズドな内容であった。ありがとう冬将軍、またよろしくお願いしたい。
山頂部は膝〜腿軽パウでエクセレント、中間部は表面がやや固いソフトモナカで膝、下部はおもっくそ脚にクる膝重パウでしたかね、ゴチになり申した。
今日はFISHではないので後ろ足が焼けた。まだ基礎体力と練習が必要のよう。
やっと昼過ぎにリフトが動きだし、せっかくなのでってことで行ってみたけど脚が腐って超メロウ、日和ったライディングはケガの元なのでヤメ。本日はこれにてコンプリート。